都市と田園の境界の家 |
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お施主さんは最近初孫が生まれた50代の夫婦。 敷地は首都圏郊外の市街化調整区域との境目に位置し、都市の便利さを享受しながら目の前には田園風景が広がる絶好の立地。 そんな好環境を生かして、普段は夫婦2人で快適に暮らすことができ、お盆やお正月には家族みんなが集まれるような、おおらかな家になるよう心掛けて設計を進めました。 建物をL字型に配置して西面の道路側からは閉鎖的に感じられますが、いったん玄関を入るとウッドデッキ、庭、そしてその先の田園風景までが一体に感じられるような空間となっています。 |
建設地 | 埼玉県幸手市 | ||
構造 | 木骨ラーメン構造 | |||
(SE構法) | ||||
敷地面積 | 349.61u | (105.7坪) | ||
延床面積 | 122.57u | (37.1坪) | ||
家族構成 | 夫婦+子供1人 | |||
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八 下 田 裕 之 | ヤ ゲ タ ヒ ロ ユ キ 建 築 設 計 事 務 所 |
Copyright (c) 2010 Yageta Hiroyuki Architects
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